これまでに筆など習ったことがなかった
私が筆文字をやるきっかけが
すくすく芽が育ってきました。
「My 筆文字ストーリー」
これまでの記録は
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第1章:誕生~幼稚園→こちら
第2章:小学生編→こちら
第3章:中学生・高校生編→こちら
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今回は
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第4章 大学・社会人編
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大学、そして社会人に大学生のときは
誰一人知らない環境にいながら、最初はワクワクしていました。
というのは、上京して初めての一人暮らし友達もできたり
自分の思ったとおりできると思っていたからです。
しかし、ここでも人見知りな私は誰一人
知らない環境になじむことができず
正直いうと、日記に毎日、自分を否定することを
書きなぐって毎日泣いていました。
どうして自分は人に話すことができないんだろうなんて
自分はダメなやつなんだ
生きている価値すらないそう書いたこともありました。
人と会うのが怖くなり
「死にたい」と書いたことすらあります。
そんなスタートを切りましたが
サークルに入ることで時間は
かかりましたがしだいに仲間ができるようになりました。
そして4年間、必死で勉強し
見事卒業し国家試験も合格し
はれて薬剤師となることができました。
そして、私が働く場所を決めたのは調剤薬局、
薬の勉強もできて患者さんとも話ができてより、
多くの人を救えると思ったからです。
このときは、多くの人に自分の勉強したことが役に立つ
という思いから必死に薬の勉強をしたり患者さんとの
コミュニケーションを大事にしたりとがんばっていました。
6年ほどたったとき、なにか自分にたりないこのままでは
他の薬剤師との差別化にならないと思い勉強しはじめたのが
漢方や東洋医学の世界でした。
最初は、面白さというよりは
自分を他人と区別してもらうために
勉強し始めたものだったのですがしだいに面白さに引かれて
どんどん勉強し始めていったのです。
それと平行して
今の現代医療の何かがおかしいということにも気がつき始めました。
ここが、筆文字の2歩手前という段階です。
いよいよ次回から
私がいろいろ苦悩して、彷徨いだします。
次は
ヒーリングについて
です